南アフリカからビックリ美味なワイン。 【北陸・自然派ワインならワインショップ”W”】
こんにちは、富山のワインショップWのイノシシです。
ワインショップがオープンした事を記事にしようかなと思ったけど
南アフリカからとっても美味な、そして染みるなぁ~と思わせるワインが
届いたのでそちらに。
南アフリカのワイン、皆さんどのようなイメージですか?
果実味たっぷりとか旨安、イヤイヤそもそも飲んだことないし。。
そんな感じ?
今回初入荷したワインは今までの南アフリカワイン、もしかしたらワインそのものの
イメージがガラッと変わるでしょう、ひとことで言うと美味染(うましみ)系!
勝手に言っちゃってるけどエレガントなんだけれど親しみがあって寄り添う感じ。
特にラムズフックのワインはそれがすんごい!白ワインのシュナン・ブランで造ったワインなんかモロ。ワイン好きな方ならフランスのジュラ地方のあの優しい感じ。
赤ワインも自然派ワインの特徴である"すーっ"とした直線的な流れで喉をすり抜けるキレイさ(まるでムーンウォーク!)、そして小梅のような軽く酸を感じさせる。
次は、ほ~っと思わず感心してしまうワイン、テスタロンガの白
試飲会では輸入元代表の大岩さんが開栓後ワインを振る!振る!!振る!!!
一旦落ち着いたところでハイどうぞ。
不思議。日本酒の香りであるメロンのような香り。そして滑らか。
そして感心するというか考えさせられるワインの登場。ボブのピノ・グリ。
一口、うーん全ッ然わからん!わからんけど気になる。気になるけど
マジわからない、厚みのあるワインでタンニンがある白ワイン、
そしてなんとも言えない香り。
とりあえず放置して15分待つ。ン!変わらん!
※30分後だいぶ肩の力が抜けて美味しくなりました!
最後は小柄で人懐っこいヨハン・メイヤーが造る赤ワイン。
シラー主体で粗々しさがなくスルスル。人柄が出てるよネ、なんだろうこの
自然に寄り添う感じ。
クラスにいたよねこんな友達。
以上今回は4生産者でしたがまだまだ革命を起こしそうな造り手が登場してます。
価格は2800円〜と少々しますがワインに対する新しい扉が開くと思うと
飲まずにはいられない!南アフリカ恐るべし!です。
今回協力いただいたのは富山の飲食店さんと輸入元アン・ベロの大岩さん
ありがとうございます!
最後の写真は予告ラベル!シュール。
【北陸・自然派ワインならワインショップ”W”】
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